さいたま市 大宮 歯科 歯医者 インプラント 審美歯科 矯正歯科 ホワイトニング

埼玉県さいたま市北区櫛引町2-574-1 大宮イオン2F アイ歯科クリニック

インプラント

インプラント

インプラントによる治療

歯は、目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。
歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。
歯を1本失った場合、両隣の健康な歯を削って人工の歯をかぶせます。これが、ブリッジと呼ばれる治療法です。奥に歯がない場合、金属製のバネで入れ歯を支えます。
噛むという行為は、想像以上に強い力を、歯とあごにかけています(奥歯1本にかかる荷重は、その人の体重にほぼ等しいと言われます)。ブリッジでは、1本あたりにかかる荷
重は約1.5倍になります。削られた歯は傷みやすく、この歯がだめになってしまうと、さらに広い範囲のブリッジに作り直さなければなりません。
歯根がない部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がないために次第に痩せていきます。また、残っている歯根が移動してしまうため、ぴったり合わせて作った義歯は次第に
合わなくなり、何度も作り直す必要が出てきます。
失われた歯根の部分にチタン製の歯根を埋め込んで義歯の支えとするのが、今日行われているインプラント(人工歯根)療法です。この治療法では、残っている健康な歯への負担が
増加することはありません。あこの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができることから、骨の変形も少なくなることが知られています。

症状別に見る従来の治療法とインプラント治療の比較

歯を1~2本失った場合

従来の治療
この形のブリッジでは、周りの歯を大きく削らなければなりません。

インプラントによる治療
インプラントでは、両隣の歯はそのままで、負担もかかりません。

歯を数本失った場合

従来の治療
奥歯を固定するために、金属の支えを使用する例。違和感があり、清掃も難しく、見映えも良くありません。

インプラントによる治療
インプラントでは、失われた歯根部分の骨を支えにして人工の歯を固定します。噛む力は天然の歯と同じように骨に伝わります。

歯をすべて失った場合

従来の治療
総入れ歯の場合、入れ歯を固定する力が弱く、ぐらついたり、ずれたりします。
そのため、食べ物を噛むために充分な力をかけることができません。

インプラントによる治療
インプラントでは、義歯はあごの骨に固定され、力を入れて噛むことができます。
食感も天然歯に近く、食べる楽しみを取り戻すことができます。

インプラント治療の流れ

診査と治療計画

失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法には様々な選択肢があります。歯にかかる力の方向や強さはもちろん、患者さんに無理のない衛生管理などを含め総合的に検討した上で、治療計画が立てられます。

歯を1本失った場合
歯を1本失った場合

歯を何本か失った場合
歯を何本か失った場合

歯を全部失った場合
歯を全部失った場合

一次手術

あごの骨にインプラントを埋め込みます。

治癒期間

一次手術後、3~6ヵ月の治癒期間をおくことで、インプラントと骨が強い力で結合します(オッセオインテグレーション)。この期間、仮の歯を使用できる場合もあります。

二次手術

 

歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきが治るまで1~6週問おきます。

人工の歯を作成・装着

歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。 スクリューで固定します。この他、人工の歯をセメントにより固定する方法もあります。

メンテナンスと定期検診

インプラントで治療した部分に限らず、□の中を衛生的に保つ必要があります。ブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、また半年に1回程度の定期検診を受けて、インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。

再生療法による骨造成とインプラント

インプラント患者様の中でも骨量不足で、インプラントが定着しない為、埋入する事をできないケースがあります。欠損してしまった骨や歯肉を再生する為の治療法を骨造成技術である再生療法(CGF・AFG)と言います。
CGFとは・・・サイトカインを多く含んだ自己血液フィブリングゲルです。
AFGとは・・・抗凝固剤が入っておらず、自然状態に最も近い血漿の事です。

CGFとAFGは患者様から採血した血液に添加物(抗凝固剤や凝固促進剤など)を一切加えずに作製できる完全自己血液由来のフィブリングゲルです。

当院では、インプラントなどの手術前にまず患者様から採血をさせて頂きます。
この患者様ご自身の血液を、専用の遠心分離機にかける事によって、ご自身由来の成長因子を取り出す事ができます。
これにより、成長因子や血小板を多く含んでいるCFG・AFGを取り出して、骨の不足しているインプラント周囲、また抜歯時の場合は抜歯窩に入れる再生療法があります。

  
採取したCGFと遠心分離機

再生療法の詳細は、医療法人秀雄会 サイト内 再生療法 のページをご覧ください。

Q&A

インプラントを適用できない場合はありますか?
1本だけ歯を失った場合、複数の歯を失った場合、まったく歯が残っていない場合、いずれにおいてもインプラントによる治療は可能です。ただし、下表に挙げたような条件下では注意が必要です。
インプラント治療が制限されるケース…
・妊娠中の方
・全身疾患のある方
・他の歯根に感染症がある方、歯周病の方
・あこの骨の量が少ない方、骨粗鬆症の方
・糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります
インプラント治療が適用できないケース…
・あこの骨の成長が終わっていない、概ね16歳以下の方
・歯磨きなどの日常の手入れが充分にできない方
・アルコール依存症の方
・医師との協調が得られない、精神的に問題のある方
・チタンヘのアレルギーを持っている方
インプラント治療の成功率は?
30年以上の臨床経験と100万人以上の人が治療を受けた
結果、クラウンやブリッジを支持するノーベルバイオケア社のインプラントは高い成功率を誇っています。1歯の修復においては95%近く、複数歯においてはそれ以上の成功率が論文で発表されています。
治療費はいくらぐらいですか?
インプラントを埋め込む本数や、治療方針、義歯部分の作製にかかる費用など、症例によって異なりますので、歯科医師に事前に相談し、費用についても充分納得されてから治療を始めることが大切です。日本ではインプラント治療は医療保険が適用されませんので、従采の治療法に比べて高額と思われることが多いようです。しかし、総入れ歯を何度も作り直した例や、インプラントによる治療結果、効果を総合的に考慮すると、一概に高額とは言えないでしょう。
インプラントは何年ぐらいもちますか?
1965年に初めて埋め込まれたインプラントが、現在も義歯を支える働きを果たしていることから、衛生状態が良く保たれているインプラントは、長い期問にわたって良好に機能することが期待できます。反対に、手入れが良くないと、インプラントの寿命が短くなることも考えられます。
治療期間はどのぐらいかかりますか?
通常4~6ヵ月です。インプラントの本数や埋め込まれる箇所、採用される治療方法によって差があります。